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2017.05.01
妻の浮気で離婚。裁判をせずに、妻と不貞相手から相場以上の慰謝料を獲得した事案 〈事案〉 相談者は30代の男性です。妻の様子がおかしく、妻が浮気をしていると思うという相談を受けました。しかし、そのときは決定的な証拠がありませんでした。 そこで、まずは具体的な証拠集めの方法をアドバイスしたところ,後日 […]
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2017.05.01
性格の不一致を理由に、離婚することに成功した事案 〈事案〉 妻は長年、夫との性格と価値観の不一致に悩んでいました。しかし、性格の不一致以外には、裁判上の離婚原因はありませんでした。また、離婚したいと思うも、夫は話すらまともに聞いてくれない状態ということで相談に至りました […]
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2017.05.01
性格の不一致だけを理由に離婚を切り出された妻。離婚を回避し関係修復できた事案 〈事案〉 夫から性格の不一致を理由に離婚を切り出され、夫が家を出ていってしまいました。幼い子供がいたために、出来れば離婚を回避したい、離婚を避けられないのであれば有利な条件で離婚したいという希望でした。 〈 […]
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2017.05.01
長年の暴力に耐えてきた妻が、別居と離婚に成功した事案 〈事案〉 10年近く、夫から暴力を振るわれており、離婚したいとの相談を受けました。別居しようにも、妻の両親の持ち家に住んでいるため、出ていくわけにもいきませんでした。当然、夫は自分から出ていこうともしません。同居中に離婚 […]
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2017.05.01
養育費につきまして
民法は、親に子の扶養を義務づけています(民法877条1項)が、特に、親は、未成年の子に対しては、親と同等程度の生活水準を維持させる義務があるとされています。 父母が子と一緒に生活する場合には、この義務に関しては基本的には […]
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2017.05.01
面接交渉(面会交流)について
父母の婚姻関係が破綻したり、父母が離婚したりした結果、子の監護をしないこととなった親と子が交流することを、特に面接交渉(面会交流)といいます。 面接交渉は、子と離れて暮らす親が、子と一緒に生活しているほうの親に対して求め […]
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2017.05.01
監護権について
民法では、父母が離婚するときには、子の監護をする者を協議で定めるとされています(民法766条1項)。ここでいう監護をする者、監護者とは、簡単に言えば、子と一緒に生活して身の回りの世話をする者のことです。 監護者を親権者と […]
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2017.05.01
親権について
親権とは、民法に定められた、子に対する親の権利と義務をまとめていうときの名称です。民法が定める親権には、次のものがあります。・監護権(監護教育権) →子が成長するために必要な諸々の身の回りの世話をする権利義務。 […]
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2017.05.01
離婚後の住宅ローンについて
夫婦が婚姻期間中に不動産を購入した場合,その不動産も当然に財産分与の対象になります。 すでに住宅ローンの支払いが終わっている不動産の場合は,不動産を売却して,売却益を2分の1するか,不動産を取得する側が2分の1相当額 […]
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2017.05.01
財産分与とは
財産分与とは,婚姻生活中に,夫婦が協力して築き上げてきた財産の清算をさします。ただし,純粋にそれだけの意味を持つものではなく,そのほかにも離婚後の生活についての扶養的意味合いや,離婚原因を作った有責配偶者に対する損害賠償 […]
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