「ガーディアン法律事務所」、所属弁護士の天井 政彦(あまい まさひこ)と申します。
当ページをご覧いただいている方の中には、離婚関係の問題でお悩みになっていて、弁護士への相談を検討されているものの、自分で調べればとりあえずはわかる、弁護士に相談するほどではない、などとお考えの方も多くいらっしゃると思います。
たしかに、離婚に関する基本的な法的知識は、インターネットで調べるなどすれば、簡単に手に入ります。当事務所も、ホームページにおいて、皆様に参考にしていただくべく、離婚に関する基本的な法的知識を、比較的詳細に掲載させていただいております。こういったインターネットで得た法的知識に、ご自分のケースを当てはめて、一応の結論を出す、ということは、可能かもしれません。
しかし、私が申し上げたいのは、弁護士、それも経験豊富な弁護士であればあるほど、ご相談者様が「ご自分のケース」としてお話しになる背景事情だけで法的な見通しや見解をご説明申し上げるのではなく、ご相談者様が「これは関係ないだろう」などと思われてご自分からお話しをされない事情や、ご相談者様ご自身もすっかりお忘れになっているような事情を、ご相談者様への質問によって掘り起こし、結論的に有利な見通しを立てたり、不利な結果に至るという危険を事前に察知したりするものである、ということです。
私は、弁護士の法律相談は、このような、いわばプロフェッショナルとしてのプラスアルファがあることが、ご相談者様の利益にとって非常に大きな意味を持つものであると理解しております。
当事務所の弁護士は、いずれも、年齢はまだまだ若いですが、弁護士としての経験はとても豊富です。ですから、当事務所には、ご相談者様のお気持ちに寄り添い、じっくりお話しを伺う、ご相談者様に分かり易くご説明する、という基本的な姿勢は当然として、プロフェッショナルとしてのプラスアルファを提供させていただくことのできる弁護士、簡単に申し上げれば、気軽で親しみやすいけれども大いに頼りになる弁護士が、揃っております。
離婚関係の問題でお悩みの方は、ぜひ、お気軽に、当事務所までお問い合わせいただき、私どもの知識と経験をお役立ていただければと思います。